約 644,325 件
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/211.html
ヴァンキチの2011年分のコメントを保存しています。 コメント欄 遊戯はもちろんDM、バトスピ、プレメモ、挙句の果てにはダンボール戦記TCGまで馬鹿にするがVSやWSには触れないためブシ信者じゃないかと言われてる。 -- 名無しさん (2011-07-18 19 06 16) アニメ版でもた作品を叩いてヴァンガを持ち上げたり、ヴァイスPSPが出る時ゲーム版遊戯王スレにも出没。ヴァンガード(というかブシ)商品のライバルになるものは見境なく叩くため自業自得とはいえ四面楚歌状態。 -- 名無しさん (2011-07-18 19 08 38) 自分の都合に合わない者全てをアンチ認定する性質あり。ヴァンガード主人公の妹役声優をアンチ認定した事もある。 -- 名無しさん (2011-07-20 23 42 56) 売上はクレジットカード>遊戯王とか言い出したぞ -- 名無しさん (2011-07-23 16 36 56) ぶっちゃけ遊戯アンチかヴァンガアンチ -- 名無しさん (2011-07-26 19 44 33) カードは持っているのでヴァンガードプレイヤーでしょ。 -- 名無しさん (2011-07-30 09 24 54) ↑デッキじゃなくてパックを開けてそのままですって感じなんだよ -- 名無しさん (2011-08-03 19 25 10) ざまぁwww -- 名無しさん (2011-08-06 08 50 30) 帰ってこないだろうな コイツPC回線2つあってその残りでヴァンガード・ブシロードのアンチ工作(なん携)してたのがバレると面白い事になる -- 名無しさん (2011-08-06 22 37 11) 8/7復帰確認 -- 名無しさん (2011-08-07 23 54 22) はええよ -- 名無しさん (2011-08-11 00 38 43) ヴァンキチ改めケアレスミスだな -- 名無しさん (2011-08-11 00 39 48) 仕事はやすぎわろたww -- 名無しさん (2011-08-11 00 40 35) 謝罪する気が無さそうなTwitterまできた。こいつはどこまでネタを提供する木なんだ・・・ -- 名無しさん (2011-08-11 01 51 03) 正直黙ってNGにすればいいのに、普通に遊戯王の話ができん -- 名無しさん (2011-08-11 09 16 07) スミス君で作れよ。木谷の反応が気になるな。人の不幸で飯がうまいwww -- 名無しさん (2011-08-11 10 38 02) 木谷が法務と相談するらしい -- 名無しさん (2011-08-11 12 40 16) 謝罪のために作ったツイッターでも布教を始めたぞ よほど無実の自信があるらしい(単なる馬鹿なだけかもしれないが) -- 名無しさん (2011-08-12 19 07 11) これでもし逮捕されても俺たちは知ることができないんだよな・・・それだけが残念だ -- 名無しさん (2011-08-12 20 34 19) 現在はツイッターに活動場所を変えた模様 通報者をキチ扱い・VJに喧嘩売り・遊戯王関連ツイートとしてヴァンガード宣伝を一斉配信など好き勝手に暴れている -- 名無しさん (2011-08-13 22 52 07) ヴァンガードやってないヴァンキチのせいで普通にやってるプレイヤーも同じだと思われるからヤメテ -- 名無しさん (2011-08-14 11 04 04) ヴァンガードファイターの皆様におかれましては、もうお気の毒にとしか -- 名無しさん (2011-08-14 20 53 30) こいつTwitterでロリけんみたいなことしてるぞ -- 名無しさん (2011-08-14 21 38 21) 個室に連れ込んで脱衣ヴァンガードしたいとかもうロリけんよりも酷くないか -- 名無しさん (2011-08-15 17 50 21) ついに援交で通報されたようだ -- 名無しさん (2011-08-15 19 52 37) そろそろこいつのレスまとめのページが作れそうだな -- 名無しさん (2011-08-15 21 36 27) 既にコレ専用のwikiすらある -- 名無しさん (2011-08-15 22 12 12) 【速報】ヴァンキチ 紙束デッキで初心者にボロ負け。ルールすらわかっていない事が判明し、見苦しい言いわけを行った後、ヴァンガードアンチに変化 -- 名無しさん (2011-08-15 22 23 26) そろそろこいつのキチとしてのポジションを真剣に考える必要がありそうだな。誰がレスまとめしてくれ -- 名無しさん (2011-08-15 22 39 25) http //sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up156170.jpg スミス=モリーゾ -- 名無しさん (2011-08-15 23 26 49) ↑×4 四天王と裏四天王の悪いところを超融合したような奴だからな。本スレ真六武衆程度のポジションじゃないと思う。 -- 名無しさん (2011-08-15 23 29 21) もはや災厄レベルでしかキチとして最適に思えない -- 名無しさん (2011-08-15 23 34 40) 釣りにしか見えなかったのは俺だけか -- 名無しさん (2011-08-16 10 16 53) こいつの女性への趣味嗜好の多くがロリけんと一致するんだがもしや・・・ -- 名無しさん (2011-08-17 18 18 53) 釣りだろ -- 名無しさん (2011-08-17 19 05 38) スミス 通報されてツイッターアカウント凍結 スミス=モリーゾ(また別の板のキチガイ)である事確定 既にストーカーの前科持ちである事も判明 -- 名無しさん (2011-08-17 23 23 43) 最強のキチガイ -- 名無しさん (2011-08-20 12 27 54) スミス ツイッターアカウント2度目の凍結確認 -- 名無しさん (2011-08-21 23 21 30) スタジオダイスへのサイバーテロとかその他諸々で警察に通報された模様。。。 -- 名無しさん (2011-08-22 21 43 37) 何故その女子高生はスミスと会おうとした・・・? -- 名無しさん (2011-08-22 23 10 20) ストーカーは初めて聞いた詳細頼む -- 名無しさん (2011-08-23 19 56 32) ↑女A「好きな人の彼女が邪魔。近づけないようにお前が追っ払ってこい」→スミス「ウェヘヘヘヘ(ストーキング開始)」→女B「警察に訴える」→女A「誰がそこまでやれと言った。お前が全部悪い。捕まるのはお前だ。私は何も悪くない。」こんな感じ -- 名無しさん (2011-08-23 20 52 22) 追記 結局スミスは某所の圧力で捕まりませんでした -- 名無しさん (2011-08-23 20 54 08) 真六部衆入りするのか? -- 名無しさん (2011-08-25 20 55 18) 8/27ついにさいしゅう -- 名無しさん (2011-08-27 20 58 06) 8/27ついに木谷社長の最終警告発動 -- 名無しさん (2011-08-27 20 58 48) 信者からもアンチからも嫌われるとかww -- 名無しさん (2011-08-31 22 15 21) TCG板から逃げてアニメスレに居座ってるのがキモい。元からいたけど最近は出現頻度が高過ぎ -- 名無しさん (2011-09-05 11 19 34) 最近はスレ荒らすためになりふり構わずになってきたな -- 名無しさん (2011-09-05 18 44 09) スミス 漢検1級を自称するが「許可」←が読めないことが判明 -- 名無しさん (2011-09-10 21 41 02) なんか最近本スレでやたらDM時代マンセーする奴いるけどもしかしてスミス? -- 名無しさん (2011-09-17 11 23 53) ドーマ編を変に持ち上げてたら確実にスミス -- 名無しさん (2011-09-17 20 49 11) スレの勢い凄かったし速度の★増やしてもいいと思うが -- 名無しさん (2011-09-19 22 08 24) 親に捨てられそうになってるとの事 -- 名無しさん (2011-09-20 07 24 31) ↑2フラゲ前によくある謎の加速時期にガジャと同じミスをしたから純粋にキチガイのみでスレが伸びたとは断定しにくい -- 名無しさん (2011-09-21 07 36 44) しかものびたのあの時だけだしな。スルーもされてるし総合すると★☆☆☆☆もいかんだろ。☆☆☆☆☆で妥当 -- 名無しさん (2011-09-21 11 16 36) こいつのおかげでブシユーザーもマジキチだったとわかったな -- 名無しさん (2011-09-25 19 27 18) ↑ -- 名無しさん (2011-09-25 19 27 38) ここの書き込みが慣れてないのでミスった。本スレでもわざわざスミス来たと連呼はウザイし始めからスルーしておけよ。キチガイにわざわざ触れる奴もキチガイ。ブシユーザーはガキが多いんだな。 -- 名無しさん (2011-09-25 19 30 09) スミス 森川(最初の通報者)に一方的に持ちかけた負けたら勝った方の言う事をなんでも聞くというヴァンガードファイトを行い敗北。二度とネットに出るなとの命令に対し「それはできない」と反論 -- 名無しさん (2011-09-25 22 59 22) ↑↑ヴァンキチは糞なのは当然だが、スルーしない(できない)奴らもそうとう痛い連中だよな。ブシゲーには痛い奴が多いと感じていたが本当に多かったんだなw。 -- 名無しさん (2011-09-27 01 56 40) ヴァンキチがモリーゾってマジ基地なら、28歳児の癖にニートで、24時間ガンダムの某作を貶すためだけに延々数百レスでもAA連投し続けてのける。ってガチの病人だから。スルーしきれない奴が居ても仕方ない -- 名無しさん (2011-09-27 07 11 33) スミスの粘着によりサイトを潰された被害者が警察に通報した模様。 -- 名無しさん (2011-09-27 09 09 48) スミス連呼厨もうざいレベルに来ている。こいつらもNGIDしないといけないから、ヴァンキチに触れるな。俺の中ではスミス=スミス連呼厨のスルー力のないキチ -- 名無しさん (2011-09-27 18 37 43) スミスに便乗して荒らしてる別のキチもいるみたいだし下手なスミス認定は危険なんだがなあ・・・何にせよ本スレはスルー力が足りんよ。ちょっとはヴァンガ本スレを見習えと -- 名無しさん (2011-09-27 19 58 54) スミスのふりして荒す事がどんなに危険な事かわかってんだかね。あいつ人に罪をなすりつけるような事平然とするから下手するとスミスのやった事全部押しつけられるぞ。最近スミスのやり方も姑息だし。 -- 名無しさん (2011-09-27 22 41 38) ↑3 スルー力が本当にないよな。黙ってNGすればいいのに、わざわざ騒いで喜ばしてどうすんだか。キチガイに触れれすぎて、自分の行為もキチガイに近くなったと気付かないのだろうかね?スミススミスとUZEEEE -- 名無しさん (2011-09-28 00 39 36) 今回の乱立騒動もこいつの仕業と聞いたんだけど実際どうなの。あの後ヴァンガ本スレにそれらしい奴が来て暴れたみたいなんだけど -- 名無しさん (2011-09-29 07 42 24) ↑誰かに便乗して乱立してたみたいだな。遊戯厨名乗ってヴァンガ本スレの方も乱立させたみたいだし -- 名無しさん (2011-09-29 20 39 58) 逆恨みで絵師のTwitterやブログに粘着して潰した挙句、その責任を他人になすりつけようとするもはやキチガイと呼ぶのがキチガイに失礼なレベルの行動を起こす。 -- 名無しさん (2011-09-30 10 10 11) 最近、スミススミスとうるさいけどスミスと言えばお金がもらえるの?アニメスレとかでも連呼してスミス君と同レベルのうざさになってきた。 -- 名無しさん (2011-10-09 13 20 51) ちなみにTwitterの他にもSkypeをやっている模様。IDはnaitokingualfred -- 名無しさん (2011-10-10 10 44 03) skype名までケアレスミス -- 名無しさん (2011-10-10 17 03 55) スミスが自分で自分のレスに安価つけて騒いでるだけかもな -- 名無しさん (2011-10-13 01 06 47) 痴力MAXとなっているが遊戯王に関してはそれなりに知ってたりするというか普通にデュエルできる。だがヴァンガードはほとんどできないレベル。 -- 名無しさん (2011-10-17 21 22 24) 遊戯王プレイヤーの自演=ヴァンキチか -- 名無しさん (2011-10-18 08 20 26) 平野問題でタイホーされるヴァンガードプレイヤーってヴァンキチ? -- 名無しさん (2011-10-19 06 39 06) そうらしいな -- 名無しさん (2011-10-19 09 14 06) アレの持ってる200超えてるアカウントのうちの一つが包茎を送りつけたとか そのアカウントでスミスの発言もしてたらしいし -- 名無しさん (2011-10-19 09 16 10) 逮捕ってマジ?ソース全力 -- 名無しさん (2011-10-19 10 23 54) 残念ながらただのキチガイヴァンガードプレイヤーっぽいよ。スミスにしたい奴が多いけど。 -- 名無しさん (2011-10-19 10 32 33) なんだ。スミスとうとういくとこまでいっちゃったかと思ったのに -- 名無しさん (2011-10-19 13 54 49) スミスじゃなかったのか スミス級キチガイは一人でも多いくらいと思っていたのに -- 名無しさん (2011-10-19 17 40 43) そろそろ現実見ようぜヴァンキチさんよぉ・・・・・ -- 名無しさん (2011-10-19 20 55 43) ヴァンガードは売上でも人気でも歴史でも遊戯王と他TCGに絶対に勝てないのに -- 名無しさん (2011-10-19 20 57 36) 誰だよ、スミス逮捕って言ったの?ただのヴァンガードキチガイが逮捕じゃねーかよ。ブシ信者が言い出したのか?ぬか喜びさせやがって -- 名無しさん (2011-10-20 20 54 34) 早く氏なないかなこいつ。と見るたんびに思う。最初は笑ってたけどTwitterやらでやってることがなあ… 真性のキチがかなり恐ろしいが痛感できる。逮捕されないかなあ -- 名無しさん (2011-10-21 00 47 59) 最近はID替えを覚えたらしいからワードでNGが有効 サソリに成りすまして押し付けるつもりのようだ 本スレのVG押し関連の書き込みもこれなのか? -- 名無しさん (2011-10-22 11 54 26) ゲットクリティカルトリガー()とかVG用語まぜてくるやつたまにいるけどこいつもなのかな。本人ではないとしても目障りだわ -- 名無しさん (2011-10-22 13 34 31) ブシロ、ヴァンガ、オワコンをNGワードにするとスミスらしき書き込みの大部分が消える 目障りと感じたらこれが割と有効 -- 名無しさん (2011-10-23 20 37 37) こいつは成り済まし成功してるつもりなんだろうけど書き方が特徴有りすぎてバレバレ。 -- 名無しさん (2011-10-23 21 11 30) NGにはゼアル、AGEも有効 -- 名無しさん (2011-10-26 09 22 58) AGEってガンダム? -- 名無しさん (2011-10-26 18 47 05) 最近は現行のガンダムと比較してどうたらこうたらと言うパターンが比較的多い その媒体への新規参入とか似たような感じだし -- 名無しさん (2011-10-26 20 59 52) 顔がばれたそうだけどどっから? -- 名無しさん (2011-10-29 17 13 37) 正確には新シャア板のモリーゾとしてかなり前に顔バレしていた スミスのミス(コテ消し忘れ)によりモリーゾとヴァンキチ(スミス)は同一人物であることから自然とバレた形になる -- 名無しさん (2011-10-29 18 27 21) まさかキチガイを通じてTCG板と新シャア板に接点ができるとはな、因果なものだ -- 名無しさん (2011-10-30 01 08 55) 現在の手口 偽スレ誘導・立てる気のないスレ立て宣言、単発連投ID、自演IDが確認されています 見つけたら反応せずスルーを心がけましょう -- 名無しさん (2011-10-30 18 46 12) げぇ少し本スレ離れてる間にそんなことになってたのかよ。スミス暇人やな -- 名無しさん (2011-11-12 22 42 32) やっぱりこいつが最強か -- 名無しさん (2011-11-16 16 18 39) 現在は自分で言葉を考えるのも出来なくなったのか各種アンチスレからコピペしている様だ 最近のその他の活動としてセブンイレブン・バンダイへの営業妨害(偽の値札での価格捏造)を行っている様子 -- 名無しさん (2011-11-17 00 35 54) ↑ガチ犯罪じゃねーかwwwwクソワロタwwww -- 名無しさん (2011-11-17 10 37 49) うわーこれは流石に・・・本当頭がかわいそうな人なんだね -- 名無しさん (2011-11-17 20 01 46) 伊勢海老とザリガニ・豆腐と杏仁豆腐の区別がつかない -- 名無しさん (2011-11-20 20 11 21) DP遊馬編爆売れソース確認で絶賛逃亡中 -- 名無しさん (2011-11-25 21 48 22) 最近amebaにも現れているらしい、しかも個人中傷も -- 名無しさん (2011-11-27 11 38 58) ザリガニと杏仁豆腐の豆板醤鍋はいつ見ても吹くわwwww -- 名無しさん (2011-11-27 22 16 00) ジュード最弱って名前でアメブロにいるw -- 名無しさん (2011-12-06 23 12 49) ↑ようスミス 無関係基地になすりつけようとしてもバレバレだ -- 名無しさん (2011-12-10 09 18 06) ↑あのブログもスミス関係だったぞ -- 名無しさん (2011-12-14 23 13 09) exvsでそれっぽい奴をボコボコにしたったwwwwwww -- 名無しさん (2011-12-16 03 10 08) モリゾーとスミスって同じ奴だったのかよ。種時代には好き勝手やりまくってくれたから、今度あったら報復してやる -- 名無しさん (2011-12-19 01 19 22) この人バカにしてる人多いけど目を付けられると再起不能になるまで叩かれるから笑ってられない。しかもブログやツイッター見る限り面白半分でこいつに味方して一緒に叩いてる奴までいる始末 -- 名無しさん (2011-12-27 21 29 53) これのマネしてる奴いるけどスミスは自分がやったことをマネしている奴に押し付けようとしているから変に真似すると危険 -- 名無しさん (2011-12-29 11 37 21) 遊戯王の不満言っただけでヴァンキチ認定する奴大杉 -- 名無しさん (2011-12-29 11 43 51) ↑同意。俺は認定されたことないけど、一度認定くらったらもう一日遊戯王の話に参加させてもらえなくなるレベルだもんな。こいつがキチガイすぎて、アンチまでキチガイになってしまった -- 名無しさん (2011-12-30 16 00 10) IPが表示される店員スレには書き込まねーのな。とんだチキンだ -- 名無しさん (2011-12-31 09 28 08) ↑ちゃんといるぞwIP230がヴァンキチだろ -- 名無しさん (2011-12-31 13 05 25)
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/300.html
アニメネタ一覧>リアリスト Q お前それでもデュエリストか! A リアリストだ リアリストとは、 1現実に根ざした判断をし、行動する者(本来の意味) 2自分の利益のために他人の損害を省みない者・マキャベリスト 3カードアニメでカードバトル(デュエル)以外の手段で物事を解決しようとする者 を意味する。 対義語はロマンチスト、遊戯王的にはデュエリスト (あらすじや登場人物についてはなつまんwikiを参照) 元ネタはアニメ5D'sの第92話「サティスファクション」、クラッシュタウン編を締めくくる回の台詞である。 遊星と鬼柳を相手取ったデュエルで追い詰められるロットン、それを見かねたバーバラは子供を人質に取り、遊星たちにサレンダーを要求した。 卑劣な行いを前に鬼柳は「お前それでもデュエリストか!?」とロットンを一喝するが、 バーバラの策に乗ったロットンは彼らに銃口を向けると共に、「リアリストだ」と答えた。 その後子供は再結集した満足同盟により救出されるが、ロットンはバーバラを見捨て、街を爆破して逃げるというさらなる外道な行動に出た。 これまでも遊戯王シリーズ(特に原作「遊☆戯☆王」)においてはGXのラモン等デュエル外の実力に訴える人物が数多く登場していたが 「リアリスト」はそれらの人物を端的に言い表した言葉であり、かつそのシュールな響きから爆発的に広まった。 このためアニメ実況では3の意味で使用することが多い。 5D'sでの例には他にイリアステルの三皇帝とリアルファイトで決着をつけようとしたシェリーなどが居る。 また、単純に「リアルファイトの強い者」を指す言葉として使われる事もある。 本スレにおいては専ら原義である1の意味で使用される。 ロットンの悪役としての印象が強かったためか、しばしば2の意味でも使われる。 本スレにおけるリアリスト的行動例 1の例欲しいカードはパックで当てずにシングルで買う 好きなカードや使いたいコンボよりも勝率を優先してデッキを組む VJWJはカードの付いている号しか買わない 金が追いつかないので遊戯王引退 2の例積み込みやダブルドロー、勝手にサルベージを戦略に組み込む 大会で勝つために店と仲良くなる シャークトレード カードを盗む 3の例リアルファイトをして相手からカードを奪う(かなり稀) 尚、余談であるがロットンの使用カードは1枚もOCG化されていない。 一応TFでは《ガトリング・オーガ》がオリカで再現されているので、《ジェムナイト・フュージョン》等を弾にして相手を蜂の巣にしてやろう。 六トンまだカード化されんなあ -- 名無しさん (2021-07-10 12 08 30) マキャベリズム懐かしい -- 名無しさん (2022-07-20 19 01 45) ラッシュ初の禁止カードも結界像だしなあ -- 名無しさん (2024-04-02 20 33 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vippspo2/pages/13.html
■PSPo2i 公式サイト ttp //phantasystar.sega.jp/psp2i/ ■PSPo2 公式サイト ttp //phantasystar.sega.jp/psp2/ ■PSPo2i 公式ブログ ttp //ameblo.jp/phantasy-star-portable2/ ■PSPo2i スペシャル体験版 ttp //tr.phantasystar.segaonline.jp/PSP2infinity_SpecialTrial_Date.zip ■PSPo2i wiki ttp //wog.main.jp/psp2i-wiki/index.php?index ■PSPo2 wiki ttp //spoiler.sakura.ne.jp/srv/psp2/ ■VIPwiki ttp //www31.atwiki.jp/vippspo2/ ■hellowork ttps //www.hellowork.go.jp/ VIPPER集合ユニバースは2 PT募集の際はルーム名とPWを記述 ルーム名検索が完全一致方式だから「半角大文字の基本」固定オススメ ロビーはPINK-6 見当たらないなら自分で立てろ わからないことは自分で調べろ。それでもわからなかったら聞け 体験版をやってわかることは聞くな ☆荒らし、晒し、その他よくわからん外部情報は徹底スルー。構った側も同類だよっ!☆ 【避難所】VIPSPo2iファンタシースターポータブル2インフィニティ ttp //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1302365674/ A -- A (2011-05-15 20 36 09) こんにちは裏技などを教えてください -- 正臣 (2012-03-12 17 10 35) 誰か来て -- 正臣 (2012-03-12 17 11 42) ggrks -- 名無しさん (2012-03-14 11 21 10) こいつは取得に苦戦したっていう武器何? -- アリス (2012-08-05 23 00 59) 裏ワザとかwpspo2iの裏ワザか?w -- ふ (2012-11-07 23 24 48) ファルスのシャドゥーク -- スメラギ (2013-01-19 13 22 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/30.html
出典:AKB48で百合萌え レス:887-894 「あ」 別に、そんなつもりじゃなかった。 ただ、なんとなく目について、たまたま見てしまっただけ。 佐江の携帯。 待受画面で笑っていたのは明日香だった。 そっかぁ、明日香かぁ。 公演後の楽屋はいつも騒がしい。 誰も彼もがハイテンションで馬鹿騒ぎ。 めーたんと佳代ちゃんは若干お疲れ気味だけどキッズ達には関係ない。 だからやっぱり楽屋は騒がしい。 「さーやーかっ!」 コツンと頭を小突かれ振り返るとニヤニヤ顔のゲンキング。 「どったのすんごい怖い顔」 何故か嬉しそうに笑いながら体を揺らす。 「え、そんな顔してた?」 自分では全く意識していなかったので素で聞き返す。 すると佐江はうんうんと頷きながら、これでもかと言うくらいに眉間に皺を寄せて、難しい顔をしてみせた。 コイツめ。 「はいはい似てない顔マネありがとう」 ちょうど皺の寄った辺りを人差し指でグイと押してやる。 大げさによろめいてニカッと笑う佐江。 「えー、けっこー似てたと思うんだけどなぁ」 「全く似てないし顔が怖いのは元からです」 私が言うと佐江は「そんな事言うなよぉ」と笑いながら携帯を手に取り椅子に座る。 自然を装ってその隣を陣取り口を開く。 「…待受け明日香じゃん」 「あー、見るなよぉ」 「見てないよ、見えちゃったの」 「ウソだよ別に良いよ」 佐江は笑う。 携帯の画面を見ながら、嬉しそうに。 私、すぐ隣にいるんだけどな。 「…最近仲良しじゃん」 「ん?」 「佐江と明日香」 佐江が携帯をいじるので私も携帯をいじりながらそれとなく話しかける。 別に、普通に喋れてるよね? けれど佐江から返事がない。 手元の携帯から目を上げて佐江を見る。 そこにあったのは全くの予想外、どこかムッとした表情を浮かべた佐江だった。 「…どした?」 「むぅ。さやか全然分かってないよ」 「え?」 「ダメだ、ほんっとにもぅ、全然分かってない」 「え、なになに、何が分かってないの?」 ぷぃっと顔を背け、ドンッと肘をつき、顎を乗せぷぅっと頬を膨らませてしまう。 やばい若干拗ねてる。 そして更にヤバい事に本当に私何も分からない。 何か悪い事したかな? 気に障ること言っちゃった? でも佐江と明日香最近凄い仲良しじゃん。 佐江の携帯、待受明日香になってたじゃん。 「…ケンカ中でした?」 顔を上げて正面の鏡に映っていたのは明日香。 タイミング良いのか悪いのか。多分明日香もそう思ってるんだろう、その表情はどこかぎこちない。 「や、なんでもないよ。どうかした?」 まぁ、ケンカではないよな。 佐江は相変わらず鏡を睨みつけたまま頬を膨らませてるけど。 自分自身と睨めっこしてるみたいだ。 「あの、コレ」 そう言って明日香が差し出したのは以前私が貸してあげていたCDだった。 「あの、ありがとうございました」 「ん、いいよ」 「また、何かいいのあったら貸して下さい」 「オッケーまかしといて」 明日香は礼儀正しくぴょこぴょことお辞儀を繰り返す。 なんだか可笑しくて笑ってしまった。 笑みが消えないまま再び着席。 途端左隣から感じる鋭い視線。 相変わらず頬を膨らませたまま腕組みをしながら佐江がこっちを向いていた。 「な「最近仲良しだよね」 「…え?」 「…さやかと明日香」 どこか怒ったようにボソッと早口で呟く。 え? 佐江はまたフイッと視線を逸らして鏡を睨む。 えーと、何だこれ? さっきもこんな会話あったぞ? 「…さえ?」 「…」 「さーえ」 「…」 「さーえーちゃん」 「聞こえてるよう!もぅ、何さ」 口をムッと尖らせてはいるものの、さっきまでのプンプンとした雰囲気は消えてしまっている。 なんか、可愛い。 「さやかはぁ、鈍すぎ」 眉毛をハの字、口をヘの字に歪めて佐江が嘆く。 「全然分かってない」 腕組みに足組み。顎をツンとあげて宙を睨む。 だけどその言葉はどこか弱い。 「…さえ?」 「…先に、先に仲良しさんになったのはさやかの方じゃん」 小さな声で呟くと一気にしゅんと小さくなってしまう。 首を竦めて俯く前髪のその向こうに尖らせた唇が見え隠れする。 「待受だって前はさやかだったのに全然気付いてくんないし」 「え、ウソ、何それ!」 「げ、マジで気付いてなかったの?」 申し訳ない。 頷くと佐江はうへーだかうひゃあだか、とりあえず奇声を上げて頭をかきむしるとゴンと音を立てて机に突っ伏してしまった。 やっちゃった…。 微動だにしない佐江の頭を見つめて無言の数分。 背後は騒がしいけれど、どこか遠くに聞こえて、ここにあるのは沈黙。 流石に耐えられなくなり、口を開こうとしたのと佐江が頭を上げたのは同時だった。 開きかけた口を閉じ、佐江を見る。 かきむしったままの髪は乱れ、少し俯くその表情は伺えない。 「…ちょっと来て」 突然立ち上がって佐江が呟く。 聞き逃してしまいそうなその小さな声をなんとか拾い、言われるまま佐江に続いて楽屋を出る。 楽屋を出て、その扉が閉まるか閉まらないかの内に佐江に抱きつかれた。 抱きつかれると言うよりしがみつかれると言った表現の方が正しいかも知れない。 肩の辺りを掴む佐江の手は力が入りすぎて白くなっていた。 胸に当たる息は熱い。 だらりと下がっていた腕を佐江の背中に回した。 鼓動が伝わる。 「…どーした?」 細っこい佐江の体。 身長はあまり変わらないはずなのに、何故かとても小さく感じる。 「…仲良くしないで…」 消えてしまいそうな声。 心臓が大きく跳ねた。 少し震えている佐江の体。 背中に回していた腕に少しだけ力を入れた。 「…と、さえといる時に、他の子と、仲良くしないで…」 時がゆっくり止まる音が聞こえた。 掠れた声は弱く、吐き出された息と共に胸の奥に静かな波紋を広げる。 深呼吸をする。 深く息を吸って、静かに長く吐く。 吸って、吐く。 「…どうして?」 口を開いて出てきたのは思いの外温度のない声だった。 佐江は弾かれたように顔を上げる。 潤んだ瞳に映る私の顔はとても意地悪で、だから佐江の顔をまともに見れない。 素直になれない自分が悔しい。 泣きたいのは私だ。 泣けないのは私だ。 「…さやかのバカ」 腕の中をすり抜けてあっと言う間にいなくなる。 残されたのは佐江の素直な気持ちと温もりと涙。 空っぽになった腕の中を見つめる。 涙が一粒落ちた。 「…秋元さん?」 背後からの声に平然を装って振り向く。 戸惑い顔の明日香。 何もなかったように、笑顔を作る。 「ん、どうした?」 「や、ちょっと。どこ行ったのかなーと思いまして、ね。…あの、大丈夫ですか?」 「何が、全然大丈夫だし!心配するなよ~」 「…けど、凄く悲しい顔してます…」 笑顔が強張る。 固まって、動けなくなった。 「佐江ちゃんも泣いてた…」 そう言う明日香だって、とても悲しい顔をしているよ。 思うけど、口が開けない。 「何かあったんですか?」 明日香が一歩踏み出した時、扉が開いた。 佐江。 三人が三人とも固まってしまう。 一番初めに動いたのは明日香だった。 声もなく、ただ静かに目を伏せ、佐江の体をよけて扉の向こうに消えていった。 視線がぶつかり合う。 「さ「好き」 口を開いたのは同時だった。 声が大きかったのは佐江だった。 素直になったのは佐江だった。 心が強かったのは佐江だった。 全てにおいて大きかったのは佐江だった。 目だけは絶対に逸らさなかった。 「さやかが、好き」 佐江の瞳は、言葉は、心は真っ直ぐで強い。 だから痛い。 私は弱くて臆病で、見掛け倒しのただデカいだけでしかないこの体で佐江を受け止める事しかできない。 熱い。暖かい。 佐江。 「大好き」 重なる鼓動に自然と腕に力が入る。 体中に響く言葉。強張る腕。震える唇。 伝えなきゃ、伝わらない。 「…好きだよ…」 精一杯の声は弱く掠れて震えて小さくて、佐江の耳に届いたかどうか。 なんてカッコ悪いんだ自分。 誤魔化そうともっと強く抱きしめた。 体中から伝わる佐江の温度。 体中で伝える、伝わって欲しい私の気持ち。 「…さやか、ちょっと苦しいって」 その言葉に慌てて体を離す。 途端に入り込む少し冷たい空気。 顔だけが異様に熱い。 「だ、大丈夫?あ、あの、ゴメンね?その、あのさ、なんていうか」 「だーいじょぶだって、もう、じょーだんだよ冗談」 佐江はいつものようにヘラヘラ笑ってみせる。 つられて笑ってみようとするけど上手く笑えない。 可愛くないな。 佐江を離した腕が手持無沙汰になってしまって、自分を抱いた。 ふと視線を感じて顔をあげると何やら真剣な顔でこっちを見る佐江。 「…なに」 「…さっきの、さえ、本気だよ?」 「…うん」 「さやかは、ほんとう?」 「…うん」 目を伏せて、胸に手を当てて、佐江は静かに下を向く。 言葉をかける事が出来ずに、自分の体を抱いたまま、二人の間には静かな時間。 突然顔を上げて、視線がかち合う。 ゆるゆると緩んでいく佐江の顔。はち切れんばかりの満面の笑み。 喜色満面、両手を拡げて跳びつかれた。 「うふ、ほんとうに本当?」 耳元で尋ねる声はキラキラ輝いていて若干ボリュームを間違えている。 ずり落ちてくる佐江の体をしっかりと抱き抱えた。 「ね、ね、ほんと?」 さっきからコイツは小学生か。 「さあ、どーだろね!」 なぜか楽しくなり佐江を抱えたままぐるぐる回ってみせる。 なんでだよーなんて騒ぎながら頭をポカポカ殴られる。 キャッキャとはしゃぐその様は恵令奈にも引けを取らない。 キラキラ輝くその笑顔は今この瞬間私だけのものだ。 「…何してんの?」 突然のローボイスにピタリと動きが止まる。 非常に不可解な表情を浮かべた佳代ちゃんが扉の隙間から頭だけ出してこっちを見ている。 「…頭おかしくなりましたか…」 ボソッと呟いて再び扉の向こうに消えていく。 「ちがっ…」 反論しようとするも時既に遅く無情にも目の前で扉が閉まる。 視線を上にあげるとニヤニヤ笑う佐江の顔。 「…見られちゃったじゃん」 「だね~。でも楽しかったよ?」 まるで何も気にしていないかのように佐江は楽しそうに笑う。 その顔を見ていたらなんだかもうどうでも良くなって、だから私も笑った。 「あ、仲直りしました?」 いつの間にか現われていたのは明日香。 この子は毎回タイミングが良いのか悪いのかという以前に何でもかんでも突然過ぎて心臓に悪い。 なんだよーケンカなんてしてないよーと佐江は笑いながら明日香を蹴るフリをする。 「さやかはさえのだからねー」 冗談の合間に挟まれた言葉。 佐江は笑っている。だけの、その言葉はきっと本物だ。 明日香は何言ってるのーなんて言いながら笑う。 「さえはさやかのだからねー」 二人が言い合うの冗談の合間に挟んだ真剣な言葉。 私、ちゃんと笑えてるよね。 一瞬だけ佐江と目が合う。これは二人だけの秘密。 明日香は気付いてないのか、二人とも何言ってるのーと佐江の擽りに体を捩じらせて笑う。 ひとしきり笑い終えて息も絶え絶えになった明日香の目にはうっすら涙が浮かんでいた。 まだ落ち着かない息を整えながら明日香は笑みを浮かべて言う。 「二人とも、何言ってるんですか、二人とも、私のものですよー」 「「こんにゃろ!!」」 二人同時に飛びかかる。 ひゃあと声を上げて明日香が崩れた。 楽しい、楽しいね。 明日香が笑う。佐江も笑う。多分、っていうか私も笑ってる。 視界の隅で扉が開く。 ローテンションの佳代ちゃんが溜息を吐くのが見えた。 「…まぁまぁ仲が宜しい事で…」 小さな声は明日香と佐江の笑い声にかき消され、扉が閉まる。 くんずほぐれつでもつれ合いながら笑う二人を抱きしめた。 みんなみんな、大好きだ。 明日香だって、大好きだ。 だけど、佐江が、一番だ。 佐江が、一番大好きだ。 「「ちょっと、苦しいよ~」」 二人の声は聞こえてるけど、聞こえない。 気持ちが伝わるように、きつく、強く抱きしめた。 もうむりだ終われ
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/27.html
出典:AKB48で百合萌え レス:809-810 金木犀の香りが消えていた。 気がつけば10月の終わり。 目まぐるしく変わっていく世の中の流れに、 私は躍らされるわけもなくただ、自分のペースで過ごしていた。 長いものにはまかれろ、とは言うものの、 別にまかれなくたっていいんじゃないの、と考える私は、 世界の経済がどうなろうと、日本の政治がどうなろうと、 私は私のまま生きていこうといつも思っていた。 1人で、街を歩く。 人通りの少ない並木道には、色づいた葉がちらほらと空中を舞う。 味気ないタイル敷きの道をキャンバス代わりに、それぞれの色に染めていく。 立ち止まって深呼吸。 冷たく澄んだ空気が、私の中に入っていく。 「…あ」 思わず、声が漏れた。 私の好きな香りが、消えちゃってたから。 ちょっと前まで街中に広がっていた金木犀の香りは、いつのまにかなくなっていて。 季節の移り変わりを感じると同時に、寂しさを感じていた。 香りっていうのは、ずるい。 その人の存在を強めるから。 『あたしも金木犀の香り、好きなんだよね』 ふと、あの人の顔が浮かぶ。 優しさ溢れる笑顔。 ずるいよね、私の気持ちを弄んでさ。 本人はその気ないんだろうけど。 「…あーあ」 街から香りは消えたけど、私の心ではまだ残ってる。 その香りが消えることは、ないんだろうな、きっと。
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/9.html
出典:AKB48で百合萌え レス:304-309 妙に静けさが漂う部屋の中 それを破るように聞こえた柔らかい吐息 「どうしたの、そんな顔して」 半ばわざと投げかけた質問への返答は曖昧な唸り声 何か言いたげではあるものの言葉には出来ない様子の彼女 少し近づけばベッドが軋む、当り前の事が酷く不愉快に思えた それ程に私は今総ての主導権を握ろうと必死になっている もう少し近づいて触れて指先がなぞる輪郭、そのまま持ち上げる顎 数秒にも満たないキスの後で、彼女の頬は赤らんだ 「ドキドキしてる?」 再びわざと問いかける、同じように返答は言葉になっておらず 至近距離で不意に絡む視線に何故か言葉を無くしてしまった その瞳が総て、全て求めているようで 今までの二人を 今からの二人を 熱すぎる本能を 脆すぎる理性を 抜け出せない、イケナイ遊びを 強めに腰を抱き寄せる、バランスを崩したのを見計らうように噛みつく様な口付け 抵抗を示すのは肩を掴む小さな掌、逃がさないように更に抱き寄せて、無駄だと言うように包み込んでやがて絡めた 深く、長く、強引に入りこみながらチラリ見た表情は苦しげで それすら妖美に艶美に映る私の方がもう抜け出せないのかもしれない 倒れこむように押し倒したはずみで、ようやく酸素を補う事が出来た 「もし、もしバレたら?」 「それはそれでいいんじゃない?」 来るかどうかもわからない いつか に怯えている彼女に 今だけ楽しめばいいと、今は委ねればいいと どうやら私は正反対の性格のようだ だからこうなったと言われれば反論は出来ないけれど 怯える彼女に申し訳ないとは思いつつ この秘密が この隠し事が インモラルな愛が 甘い――――― 柔らかい肌を這う指先に、僅かにしなる体 啄んだ首筋、洩れる溜息吐息に背筋が震えるのが分かった 視線を合わせればまたきっと何も言えなくなる 潤んで行く瞳に 薄く開いた口元に 月明かりの下の彼女に きっと全部崩されてしまう いつの間にか首の後ろに回された腕、弱弱しく私を引き寄せて 珍しくせがまれた唇に素直に応えれば、隙間から問いかけられる 「ねぇ…愛してる?」 いつも問われるその質問に素直に返答する術は持ち合わせていない 不安にさせている罪悪感は否めないけど、まだまだ自分に逆らっているみたい その代わり唇に込めて移すから、上手く受け取って頂戴 「さぁ、どうかしらね」 愛しているわ 誰よりもずっと―――――― END
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/68.html
出典:【外交】AKB48で百合萌えPart3【歓迎】 レス:863-866 なんなの。 ムカつく。 「もっ…やぁ…こじぱぁ…」 「おしおきだもん。」 はねゆりって子と ちゅっちゅしてたとか、 陽菜にはしてくれないくせに。 こりんの内側に潜んでる 自分の指をピンポイントに動かせば、 また甘い声で鳴く。 「ふぁっ…ぁう…」 しがみついてくるこりんの体が 凄いあったかくて。 ムカつくのになんか笑えた。 「陽菜にはちゅっちゅしてくれないのに」 こりんが何回かわかんないくらい イった後に背を向けて呟いた。 言っとくけど妬いてなんかないからね。 所有物に手を出されるのがやなだけだもん。 「こじぱ…ヤキモチ?」 寄り添ってくるこりんの声が にやけてたのがすぐわかる。 だから妬いてないってば。 妬いてるけど。 ぐるっといっかいてん。 「ねぇ。」 「うん?」 りすみたいな目を真っ直ぐ見る。 「陽菜にもちゅっちゅしてよ。」 真っ赤になってるし。 「えっえええええ!!//」 「うるさい。早く。」 「デレ期?今日はこじぱのデレ期なの?」 早く。早くしてよ。 陽菜だって不安になるんだから。 「優子…早くして?」 陽菜よりちっちゃいこりんが 陽菜を引き寄せる。 「ちょー可愛い。」 そう言って、 額、瞼、頬、唇の順に ちゅっちゅしてくる。 唇は何回も角度を変えて重ねてきた。 離れたなーと思ったら、 陽菜の耳元で、 「陽菜が一番だよ」 だって。 陽菜は一番に決まってるじゃん。 だって陽菜が優子を一番にしてあげてるんだから。 おわれ。
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/51.html
出典:AKB48で百合萌えPart2 レス:867-869,872-874 「おーいさやかぁー!今帰ったぞー」 ドアの外から聞こえた聞き覚えのある声にベッドへ向かっていた足を止める。 帰ったぞって、ここ私の家なんだけどな。 穏やかな睡眠を望む私の願いは虚しくも打ち砕かれ薄っぺらいドアの向こうには赤ら顔の麻里子。 深夜一時、静まりかえった夜を荒々しく引っかき回して酔っ払いがご機嫌でご帰宅。ご帰宅? 耳先鼻先ほんのり赤く、ふらつく足はステップを踏む。 「電車がなくなっちゃったんだよー、泊めておくれ?」 「はいはい分かったから静かに、近所迷惑だよ」 「ふふー、酔っぱらっちゃった」 「知ってる」 満足そうに笑う顔を軽く小突く。あーあーコートも脱がずに座り込んじゃって。 全く世話が焼ける。 「ほら、ちょっと立って」 「うーんムリー」 「無理じゃないでしょう、服シワ寄っちゃうよ」 「へへー、立たせて?」 そんなだらしない顔でお願いされても可愛くなんか可愛くなんか ああもうチクショウ可愛いよコノヤロウ酔っぱらってる時のアンタは可愛さ五割増いやもっと可愛いよ。 ほそっこい腕を掴んで立たせた途端に体を預けてくるんだからこれまた質が悪い。 服脱がせようとしてんのに動けないだろ。 「コラ、ちゃんと自分で立って」 「あー、お前誰に口聞いてるんだぁー私の方が年上だぞぉ」 …正直この状態でそんな事言われても私どうすればいいですか。 とりあえずフラつきながらも自分で立ってくれたのでコートを脱がせてやる。 何が楽しいんだかニコニコしちゃって子供みたいだ。 「何か飲む?」 「みずーみずをくれー」 「だから声デカいって」 「あちゃあ、さやかに言われたらもう終わりだあ」 いや、言っちゃったけど。確かに声大きいけれども。 そして注意した側からケラケラと大きな声で笑うなよ。 「ほら、お水」 「あけてよー」 突き出したペットボトルは即座に突き返される。コイツめ。 「…はいどうぞ」 「うふ、ありがとー」 可愛いからって何でも許されると思うなよ? まぁ今日は許してあげるけれども。 「さやかはいい子だねえ」 「はいはい」 今日は相当酔っぱらってるみたいだ。あんまお酒強くないのに。何かあったのかな。 フローリングの床に胡座をかいてニヤケ顔のまま水を飲む姿を盗み見る。 …わからん。 酔っぱらっても可愛いって事くらいしか分かりません先生。 「お、どーしたぁ?私があまりにも可愛すぎるので見とれてたか」 …コノヤロウ。 ワハハと笑うその姿は酔ってる事を抜きにしても普段と変わらないように見える。 けどなんだか空元気? 「さやか、麻里子様はお疲れだよ?」 「お疲れ以前に酔っ払いでしょ」 「うふ、そうね、わかった?」 「わかってるって。眠いんでしょ?」 「そうね、おネムね」 ヘラヘラと笑いながら床に寝転んでしまう。 おいおいまだ寝ないでホント世話が焼ける。 「ちょっと、ベッドあるから。床で寝ないで」 「う~ん眠いよう」 「コラ、起きて。そして立って。んでベッド行こ」 「んー起こして立たせて連れてって」 この人ホントは酔っぱらってるフリしてるだけなんじゃなかろうか。 立たせてと駄々をこねる麻里子を担いでベッドの上へ放り投げる。 「いやんドS」 やっぱ酔っぱらってるね。 ベッドの上で満足げな笑みを浮かべてるアンタの方が幾分かサド気質高いと思うぞ。 「ほらさやかもおいで一緒に寝よう」 この人ホント自由人だな、ここ誰の家でそのベッド誰のものか分かってる? 凄い言いたいこといっぱいあるけど相手酔っ払いだし誘われてるしまた今度にしておこう。 隣、失礼しますね、これ私のベッドだけど。 って麻里子誘うくせに一人でベッド占領するんだもん酷くない? 真夜中のピンポンで起こされて寝ぼけ眼でドアを開けるとジャージ姿の才加。 とりま部屋にいれてあげてお話を聞く。 もうさ、酷いんだよあの人。 ほんの申し訳程度に横入っても蹴り落とされちゃうしでさあ、完璧麻里子にベッドとられちゃったんだよ。だからー、泊めて? 信じられないよアノ人コノヤロウとか悪態吐いてる割に才加は嬉しそう。 なんか悔しいね、悔しいよ。 佐江の方がずっとずっと一緒に、近くにいるはずなのに。 今だって一緒に、ほんのちょっと手を伸ばすだけで触れられる距離にいるのに何だか寂しいな。 でも考えてみればそう、これって佐江ってば結構いいポジションにいる感じじゃない? だって、麻里ちゃんは酔っ払いだけど才加は酔っ払いじゃないもん。 ちゃんとした頭で佐江のトコ来てくれたって事だよね? 一番に頼って来てくれる人が佐江って事だよね? それって結構素敵で特別な事じゃない? 佐江は才加の特別って事、なんだよね? …なんか自分で自分に言い聞かせてるみたいで寂しくなってきちゃったな、けどいいんだ。 今佐江の隣には才加がいるし。 今この時だけは佐江のものだし。 麻里ちゃんごめんね、朝になったら返すから。 静かに寝息をたてる才加の隣ににそっと潜り込む。 突然起こされちゃったけどいい夢見れそうだよ、ありがとね。 佐江、才加の事蹴り落としたりしないもん、朝まで一緒におねむしようね。 で、才加に蹴り落とされた佐江は倉持家へ向かうのでした。 おわり
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/40.html
出典:AKB48で百合萌えPart2 レス:230-233 私は今まで何人の唇を奪ってきたのだろう 本能のままに口付けるのはイケナイことだろうか? 「だって可愛いんだもん…ねぇ」 例えば、すごくお腹がすいているときに目の前にケーキが出てきたら食べるだろう お腹がすいてなくてもおいしそうだったら食べたくなるだろう 同じことだと私は思う 彼女の唇はきっと柔らかで そう、汚れを知らない ただそっと近付いて唇を重ねるだけでいい ただそれだけで私は満足なのに… 彼女はいつになったら満足させてくれるのだろう 「めーたん?」 「へ?」 「なーに考えてたのよ」 どーせまたくだらないことでしょー?なんて言ってケタケタ笑う あんたのせいで悩んでんだろうがと突っ込むのはやめておいた 本気で嫌がる彼女を見て以来、私は柄にもなく弱気でいるのだ 「おしべとめしべと夜の蝶々」は、私と彼女のユニット曲 それまで特別仲がいいわけでもなかった私たちにこの楽曲は、あまりに不釣り合いに思えた レッスン中に彼女の躊躇うような表情を見れば尚更 だから4th公演が始まってしばらくは最後の口付けを交わさなかった 私自身、それでも十分だったのだ でも… 回を重ねる毎に募る感情を誰が抑制出来ようか 何度も近付くのに決して触れ合うことのない唇に高鳴る鼓動 どんな味がするんだろう ついに、夜公演でテンションの上がっていた私は 「…嫌!」 キスの寸前で拒否られたわけだ それが先週の公演のこと 明確に示された意思に抗う術を持っていないため、そのときは大人しく引き下がったものの 「なぜなんだ」 納得出来ないでいた キスは楽しいんですよーと教えてあげればいいのだろうか そんなに私とキスするのが嫌だったのだろうか じゃあともちんとなら出来るのだろうか どっかの男となら出来るのだろうか 「誰ならいいのよ…」 「誰とでもやだよ」 はっと我に返ってみればすぐ隣に彼女 ずっといたはずなのに気付かないほど私は考え込んでいたようで 「私、智ちゃんに何か言った?」 「めーたんじゃなきゃやだよ」 一瞬思考が止まる おい、質問に対する答えじゃないぞと思いながら彼女の言葉を反芻させる どういう意味だろう、考えてもわからない 「それはさ、どういう…」 「したいの」 彼女の頬が徐々に赤くなり、少し息遣いも荒くなる 「めーたんとキスしたい」 微かに、舌足らずな声で一息に言って俯いた 肩は小刻みに震えていて僅かに開いた唇から吐息が漏れる 「していいの?」 「でも、でも、智初めてだから」 そこで言葉を切って 更に小さくなる声 「その…あんまりおいしくないと思うから…」 無意識な上目遣いで、恥ずかしそうに言った 潤んだ瞳に息をするのも忘れるほど見入って キスを拒んだ訳を白状した彼女を本当に愛おしく思った 壊れ物に触るようにそうっと彼女の頬に触れると、その熱さに驚く 「ねぇ、智ちゃん、ドキドキしてる…?」 「し、してるよ」 「本当にしていいの?」 また寸前で拒まれたら、今度こそ私は壊れてしまうかもしれない 他のコとは違うのだ、このコは 空いた手で彼女と手を繋ぐ 自然と絡まり合う指と指 身体をより近付ければ 必然的に二人の顔も近付く 息がかかるほどの近さになって、余裕なく彼女は言った 「早く…して」 腰を抱き寄せて更に近付く二人の距離 もう戻れないわよ? わかってる そんな会話があったような気もする 唇を近付けると彼女は目を閉じて、でも私はそれをじっと見つめる 長い睫毛が微かに振れているのをただまじまじと見つめる あぁなんて愛しいのだろうと、彼女をうっとり見つめたままキスした 出来るだけ優しく 1秒にも満たない触れるだけのキス 彼女の唇はほんの少し熱を持っていた ゆっくり身体を離せば、赤面して縮こまる彼女 顎を持って多少強引に顔をこちらに向けさせ、わざと答えにくい質問をする 「お味は?」 ニヤニヤしながら答えを待った でも赤面したのは私のほう 「甘いかった」 うすピンクの唇を舌でちろっと舐めて彼女はにっこり笑う 「じゃあ智は…?」 手をぎゅっと強く握りしめて、 絶対離したくないって思って、 愛おしくて愛おしくて、 「甘かったわよ」 思わずもう一度、口付けた END
https://w.atwiki.jp/yuri48moe/pages/58.html
出典:【外交】AKB48で百合萌えPart3【歓迎】 レス:198-203 手を洗いながら目の前の鏡を見る。 まだ目は少し赤いままで、誰が見ても泣いたんだということにすぐ気付くだろう。 紙タオルでしっかり手を拭いてから、もう一度鏡に向き直る。 目尻を押さえても赤みは消えない。 さっきのショックが未だに拭いきれないでいた。 次の収録もあるから気持ちを切り替えなきゃいけないなんてことわかっているのに。 自分の手の平を見つめる。 無数に刻まれた線があたしの運命を決めるというのか?そんな馬鹿な。 なんて強気なもう一人のあたしの言葉はすぐに消えた。 だって事実、あたしはその線たちが表すという結果に涙した。 ため息は案外大きくトイレの中に響いた。 今何時だろうと時間を確認しようとするものの、あいにく携帯も何も持ってないことに気付いた。 時間がわからないと不安になる。特にあたしはそういう性分だ。 もう楽屋へ戻ろう。皆の元へ帰ろう。 そう思って最後に自分の両頬をぺちんと叩いた、ちょうどその時だった。 「あっ、ビンゴ」 入ってきたのは今年一番のラッキーガールだった。 別に皮肉んでるわけではない。 実際、麻里子は不幸さえもチャンスに変えてしまいそうな力を持っているように見えた。 物事に対してあまり動じることなく、ありのままを受け入れて、それでいて自分を決して曲げない。 麻里子には強さがあった。自分に負けない強さが。 「…どしたの」 「いやいや探してたんだよ才加ちゃん」 「なんで、」 あたしなんか、と続きそうになって言葉を飲んだ。 今のあたしが言うと僻みにしか聞こえないだろう。 言葉を続ける代わりに顔を背けた。 視界の端で麻里子が不思議そうに首を傾げるのが見えた。 「才加?」 「……探してたって、なんで」 「んー、会いたかったから」 なんの前置きもなく、突然頬にキスされた。 思わず飛びのくと変な動きと目を線にして笑われた。 「なっ、にしてんの!!」 「ほっぺにチュー?」 「それはわかるけど!」 「あ、やっぱ口がよかった?」 反論する前に触れてきた唇はいつもと変わらず柔らかい。 触れてるだけでこうも安心出来るのは一体何故なんだろう。 キスという行為そのものにそういう効果があるのか、それとも麻里子の唇が特別なんだろうか。 しばらくその感触にうっとりしてしまったけど、 今いるのは他に誰か入ってくるかもしれない結構危険な場所なんだということを思い出した。 ばっと身体を離すと麻里子はあからさまに唇を尖らせた。 いや、だってね。言わなくてもわかってるとは思うけど。 麻里子は特に不満も漏らさず、あたしの手首を掴んだ。 「こっち」 「ちょっ」 麻里子が腕をぐいと引いた先は個室だった。 あたしの手は掴んだまま、もう片方の手で鍵をかける。 あたしよりほんの少しだけ高い位置から優しい目でじっと見つめられる。 その目が細くなるのを見るのがあたしは好きだったりする。 「さーやか」 「……なに」 「あたしの運あげるよ」 何か言うより先にまた唇が触れてきた。 あたしは麻里子といると半分以上言葉を吸い取られてしまっている気がする。 どん、と背中に壁を感じる。 麻里子の手がいつのまにかあたしの腰に回されていた。 あたしの手もいつのまにか麻里子の首に回っていた。 さやか、とキスの合間に名前を呼ばれる。 麻里子、と呼び返したいのにそれは叶わない。 代わりにずいぶん短くなった麻里子の髪に指を差し込む。 言葉では伝えられない好きを、代わりに指で。 麻里子にもちゃんと伝わってることはわかってる。 麻里子の手があたしの頭をそっと撫でた。 またあたしの目頭が熱くなる。 本当は誰かにこうしてほしかったのかもしれない。 いや、誰かではなく、きっと麻里子に。 もし一番のラッキーガールじゃなかったとしても、麻里子に、あたしの不幸を蹴散らしてほしかったのかもしれない。 ひとしきりキスし終えると、湿った吐息が唇にかかった。 恥ずかしくなって視線を落とす。いつもこうだ。 麻里子が笑う声が聞こえる。それも、いつもと同じだ。 「……麻里子」 「はい」 「…あんたキスしたいだけでしょ」 なんのことでしょう、ととぼける声はいつもと変わらない。 ばーか、と少し滲んだ声で言うと、反論することもなく麻里子は笑ってまた顔を寄せてくる。 とびきりやさしいキスは、確かにあたしを一番幸せにしてくれた。 end.